特許
J-GLOBAL ID:200903030710060101

ビデオカメラの放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048143
公開番号(公開出願番号):特開平7-264450
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 長期間に亘って品質を保証すると共に、カメラ全体の大型化を阻止する。【構成】 各プリント基板12a〜12d上の各電子部品E1〜E4と各壁板3〜6との間に第3熱伝導性ゴム75を介装した。このため、上下壁板3,4および左右壁板5,6に対向する各プリント基板12a〜12d上の電子部品E1〜E4から発生した熱が第3熱伝導性ゴム75を介して各壁板3〜6に伝わり、これら各壁板3〜6からカメラ筐体7外の大気中に放散されるから、従来のように放熱構造としてカメラ筐体に通気口を設けたり、あるいはカメラ筐体の外形寸法を大きい寸法に設定したりする必要がない。
請求項(抜粋):
撮像素子を内蔵し上下壁板および左右壁板を有するカメラ筐体と、このカメラ筐体内に前記上下壁板および前記左右壁板に対向するように設けられ電子部品を実装してなる回路基板とを備え、これら各回路基板上の各電子部品と前記各壁板との間に熱伝導性ゴムを介装したことを特徴とするビデオカメラの放熱構造。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H05K 7/20

前のページに戻る