特許
J-GLOBAL ID:200903030710510115

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-288446
公開番号(公開出願番号):特開2006-105407
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 本発明は、急速冷凍モードを使用してもキャビネットの結露を防止することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による冷蔵庫1は、キャビネット2に埋設され外壁の結露を防止する防露パイプ43と冷凍貯蔵室6を冷却する冷却器48とを接続した冷凍サイクル40に冷媒を流す可変速型の圧縮機41とを備え、急速冷凍モード運転(t0〜tc)の終了後は、圧縮機41を低速回転で運転させる結露防止モード(tc〜tg)に移行するとともに、急速冷凍モード及び結露防止モード中に所定のタイミング(tj)に至った場合には、結露防止モードを終了させてから除霜モード(th〜ti)に移行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷凍貯蔵室を配設したキャビネットと、凝縮器と前記キャビネットに埋設され外壁の結露を防止する防露パイプと前記冷凍貯蔵室を冷却する冷却器とを接続した冷凍サイクルに冷媒を流す可変速型の圧縮機と、前記冷却器を除霜する除霜ヒータとを備え、前記圧縮機の運転積算時間などに基づき所定のタイミングで圧縮機を停止させて、除霜ヒータに通電し、冷却器の除霜を行う除霜モードを有し、前記圧縮機を高速回転で運転させて前記冷凍貯蔵室を急速に冷却する急速冷凍モード運転の終了後は、前記圧縮機を低速回転で運転させる結露防止モードに移行するとともに、前記急速冷凍モード及び結露防止モード中に前記所定のタイミングに至った場合には、結露防止モードを終了させてから除霜モードに移行することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 21/08 ,  F25B 47/02 ,  F25D 11/02
FI (3件):
F25D21/08 B ,  F25B47/02 E ,  F25D11/02 L
Fターム (14件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045GA04 ,  3L045HA02 ,  3L046AA02 ,  3L046BA01 ,  3L046CA06 ,  3L046GA02 ,  3L046GB01 ,  3L046JA06 ,  3L046KA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-297398   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (16件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-155433   出願人:株式会社東芝
  • 冷凍冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-225821   出願人:松下冷機株式会社
  • 特開平2-103370
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