特許
J-GLOBAL ID:200903030713541470

原子炉内構造物の据付け方法及びその方法に用いる原子炉シュラウド溶接機並びにその方法に用いる原子炉シュラウド吊具兼芯測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241023
公開番号(公開出願番号):特開平8-105990
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】新規建設プラントでは、炉内構造物据付け工程の短縮を、また供用期間中にシュラウド,炉心支持板等の炉内構造物を新規製作の構造物と取替える場合には、炉内構造物据付け工程の短縮および作業者の被ばく低減を図る据付け工法を提供することを目的とする。【構成】目的達成の具体的手段としては、シュラウド内に予めICM案内管,ICM案内管スタビライザ,炉心支持板等の機器を組込み更にシュラウド溶接機,ICM案内管溶接機もシュラウド内に組込んだ状態でシュラウド吊具兼芯測定装置を使用し原子炉圧力容器内に設定、遠隔操作式自動溶接機によりシュラウドおよびICM案内管の溶接を行う。
請求項(抜粋):
沸騰水型原子炉圧力容器内の炉内構造物において、炉心支持板,ICM案内管およびICM案内管スタビライザの各機器を予めシュラウド内に組込み前記シュラウドと同時に前記原子炉圧力容器内に搬入することを特徴とする原子炉内構造物の据付け方法。
IPC (2件):
G21C 13/00 GDB ,  G21C 19/02 GDB

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