特許
J-GLOBAL ID:200903030714715692

薄皮状食品の成型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-188368
公開番号(公開出願番号):特開平10-014479
出願日: 1996年06月29日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、粘弾性や流動性が大な生地を常に迅速、かつ確実に、能率よく所要形状に機械でもって成型せしめることができ、ひいては、薄皮状食品を機械的に大量生産することが出来る薄皮状食品の成型装置を提供する。【解決手段】 所要長の無端駆動ベルト4が間欠走行自在に水平配設されると共に、該無端駆動ベルト4の搬送面には所要の生地を所定の分量に分割供給せしめる分割手段7と、分割供給された生地を無端駆動ベルト4搬送面に所要の型16でもって加熱しつつ押圧して成型せしめる成型手段8と、成型された生地を無端駆動ベルト4搬送面に加熱しつつ押圧して薄皮状に展圧せしめる加圧手段9と、展圧されて無端駆動ベルト4と共に移動する生地を加熱せしめる加熱手段10とが順次所定間隔をおいて配設された構成よりなる。
請求項(抜粋):
所要長の無端駆動ベルトが間欠走行自在に水平配設されると共に、該無端駆動ベルトの搬送面には所要の生地を所定の分量に分割供給せしめる分割手段と、分割供給された生地を無端駆動ベルト搬送面に所要の型でもって加熱しつつ押圧して成型せしめる成型手段と、成型された生地を無端駆動ベルト搬送面に加熱しつつ押圧して薄皮状に展圧せしめる加圧手段と、展圧されて無端駆動ベルトと共に移動する生地を加熱せしめる加熱手段とが順次所定間隔をおいて配設されてなることを特徴とする、薄皮状食品の成型装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-294727
  • 特開平1-196248

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