特許
J-GLOBAL ID:200903030716511512
自動車の排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178523
公開番号(公開出願番号):特開2002-371831
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 還元剤溶液の残量が規定量以下となった後の走行、及び規定濃度以外の還元剤溶液を使用しての走行を防止し、有害な窒素酸化物(NOx)を排出しながらの自動車の走行を防止して排ガス公害を防止できる自動車の排ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 自動車のエンジンの排気系に選択性接触還元触媒を有する排ガス浄化手段を介装し、還元剤溶液タンク(5)内の還元剤溶液(4)を前記選択性接触還元触媒へ噴射するようにした自動車の排ガス浄化装置において、還元剤溶液タンク(5)に液位センサ(8)及び濃度センサ(9)を設け、液位センサ(8)の液僅信号又は濃度センサ(9)の異濃度信号を受けて警報機(13)へ作動信号を出力する制御装置(11)を設けている。
請求項(抜粋):
自動車のエンジンの排気系に選択性接触還元触媒を有する排ガス浄化手段を介装し、還元剤溶液タンク内の還元剤溶液を前記選択性接触還元触媒へ噴射するように構成した自動車の排ガス浄化装置において、前記還元剤溶液タンクに液位センサ及び濃度センサを設け、液位センサの液僅信号又は濃度センサの異濃度信号に応答して警報機へ作動信号を出力する制御装置を設けたことを特徴とする自動車の排ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/18
, B01D 53/94
, F01N 3/04
, F01N 3/08
FI (4件):
F01N 3/18 C
, F01N 3/04 D
, F01N 3/08 B
, B01D 53/36 101 A
Fターム (21件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091BA31
, 3G091CA17
, 3G091DC01
, 3G091EA22
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048AC09
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA10
, 4D048DA20
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