特許
J-GLOBAL ID:200903030716682171

配線ダクト用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160669
公開番号(公開出願番号):特開2000-348529
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】器具本体と配線ダクトとの間の隙間をなくすことができる配線ダクト用器具を提供する。【解決手段】器具本体1と、プラグ部2と、レバー3とを備え、レバー3はダクト取付面5よりも下方に位置してプラグ部2を配線ダクトAに挿入できる姿勢で配線ダクトAの下面に臨む挿入ガイド部12を有するとともに、ダクト取付面5よりも上方に位置してプラグ部2を配線ダクトAに接続可能に回転した姿勢で配線ダクトAの器具本体1の一端側の下面を押し上げる押上部13を有する。
請求項(抜粋):
配線ダクトの下面にダクト取付面が当接する器具本体と、この器具本体の前記ダクト取付面で、前記配線ダクトの長手方向の一端に回転自在に設けられて、前記配線ダクトに差込み回転により電気的機械的に接続されるプラグ部と、このプラグ部より前記器具本体の外方に延出して前記プラグ部を回転操作するレバーとを備え、前記レバーは、前記ダクト取付面よりも下方に位置して前記プラグ部を前記配線ダクトに挿入できる姿勢で前記配線ダクトの下面に臨む挿入ガイド部を有するとともに、前記ダクト取付面よりも上方に位置して前記プラグ部を前記配線ダクトに接続可能に回転した姿勢で前記配線ダクトの前記器具本体の前記一端側の下面を押し上げる押上部を有することを特徴とする配線ダクト用器具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-090376

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