特許
J-GLOBAL ID:200903030717574615

ハット形鋼矢板の矯正方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069968
公開番号(公開出願番号):特開2008-229642
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】矯正ローラの形状調整によらず圧下量変更に伴う被矯正材の幅変化を抑制しうるハット形鋼矢板の矯正方法を提供する。【解決手段】3点支持の繰り返し曲げの力点になる矯正ローラ1A、1B、1C、1D、2、2A、2B、2Cと相拮抗してフランジ部12を拘束しながら前記矯正ローラの圧下量に応じて昇降する小ローラ3、3A、3B、3C、4、4A、4Bを用いて、矯正中の前記被矯正材の幅変化を抑制しつつ矯正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハット形鋼矢板からなる被矯正材に上下の矯正ローラによる3点支持の繰り返し曲げ矯正を施すにあたり、前記3点支持の繰り返し曲げの力点になる矯正ローラと相拮抗して前記被矯正材のフランジ部を拘束しながら前記矯正ローラの圧下量に応じて昇降する小ローラを用いて、矯正中の前記被矯正材の幅変化を抑制しつつ矯正することを特徴とするハット形鋼矢板の矯正方法。
IPC (1件):
B21D 3/05
FI (2件):
B21D3/05 C ,  B21D3/05 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2874611号公報

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