特許
J-GLOBAL ID:200903030719126016
水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123063
公開番号(公開出願番号):特開平8-290164
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 前段の逆浸透膜装置の濃縮水が後段の逆浸透膜装置の給水となるように複数段の逆浸透膜装置を接続した水処理装置において、後段の逆浸透膜装置の給水中に含まれる懸濁物質濃度を低減し、懸濁物質による逆浸透膜の汚染を防止する。【構成】 前段の逆浸透膜装置4と後段の逆浸透膜装置6との間に除濁装置8を設置し、前段の逆浸透膜装置4の濃縮水32を除濁装置8で除濁処理してから後段の逆浸透膜装置6に供給する。除濁装置8としては、精密濾過膜や限外濾過膜を用いた膜濾過装置等が使用される。
請求項(抜粋):
前段の逆浸透膜装置の濃縮水が後段の逆浸透膜装置の給水となるように複数段の逆浸透膜装置を接続した水処理装置において、前段の逆浸透膜装置の濃縮水を除濁装置で処理してから後段の逆浸透膜装置に供給するよう構成したことを特徴とする水処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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