特許
J-GLOBAL ID:200903030724091921

回転子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282137
公開番号(公開出願番号):特開2004-120916
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】電動機の特性に悪影響を与えることなく、回転子磁石が回転子鉄心の外周から剥離・飛散するのを防ぐこと。【解決手段】回転子軸に回転不能に固着された回転子鉄心と、前記回転子鉄心の外周に配設された複数個の回転子磁石と、前記回転子磁石の軸方向両端側に配設されて該回転子磁石が回転子鉄心の外周から剥離・飛散するのを防ぐ一対の保持部材と、前記一対の保持部材を一体的に固定する固定部材とを備え、前記一対の保持部材のうち、一方の保持部材には、回転子鉄心外周に配設された各回転子磁石の周方向端面外周に跨る状態で当接する複数の押圧板を軸方向に沿って突設するとともに、他方の保持部材には、前記一方の保持部材と対向する部位に押圧板の先端側が嵌入する複数の嵌入孔を穿設して構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転子軸に回転不能に固着された回転子鉄心と、前記回転子鉄心の外周に配設された複数個の回転子磁石と、前記回転子磁石の軸方向両端側に配設されて該回転子磁石が回転子鉄心の外周から剥離・飛散するのを防ぐ一対の保持部材と、前記一対の保持部材を一体的に固定する固定部材とを備え、前記一対の保持部材のうち、一方の保持部材には、回転子鉄心外周に配設された各回転子磁石の周方向端面外周に跨る状態で当接する複数の押圧板を軸方向に沿って突設するとともに、他方の保持部材には、前記一方の保持部材と対向する部位に押圧板の先端側が嵌入する複数の嵌入孔を穿設して構成したことを特徴とする回転子。
IPC (2件):
H02K1/27 ,  H02K21/14
FI (2件):
H02K1/27 501C ,  H02K21/14 M
Fターム (17件):
5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CA14 ,  5H622CB01 ,  5H622PP01 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP13 ,  5H622PP16 ,  5H622PP17

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