特許
J-GLOBAL ID:200903030726011003

帯状部材の切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140842
公開番号(公開出願番号):特開平7-001393
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、幅広の帯状部材であっても小型の設備で確実に切断することが可能であると共に、粘着性を有する帯状部材であっても切断部を良好に保ち、かつ連続して効率良く切断作業を行うことが可能な帯状部材の切断方法及び装置を提供することにある。【構成】 帯状部材Sの切断部S1にその幅方向にわたって加熱された押し型5aを押圧して、帯状部材Sの切断部S1に帯状部材Sの長手方向に対して所定の傾斜を有する面を形成型付けした後、該切断部S1を切断刃11で切断する。押し型5aは、帯状部材Sの幅方向にわたって配設されると共に、厚み方向に沿って昇降可能で、切断刃11は押し型5aが帯状部材Sを型付けした後、切断部S1を切断可能に構成されている。
請求項(抜粋):
帯状部材の切断部にその幅方向にわたって加熱された押し型を押圧して、該帯状部材の切断部に帯状部材の長手方向に対して所定の傾斜を有する面を形成型付けした後、該切断部を切断刃で切断する帯状部材の切断方法。
IPC (4件):
B26D 7/10 ,  B26D 1/18 ,  B26D 3/00 ,  B26D 7/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-220332
  • 特開昭57-083397
  • 特開平4-220332
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