特許
J-GLOBAL ID:200903030726594386

可搬・水処理式シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158297
公開番号(公開出願番号):特開平8-019485
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 通常時には各種屋外スポーツエリヤ等への配備を可能とし、非常時に代替できる簡易な人体洗滌用の可搬・水処理式シャワー装置を提供する。【構成】 連接配置した複数の分離・集結可能なシャワー室201a,201b,201c,201dを有するシャワー手段201と、各シャワー室201a〜201dからのシャワー汚水である原水を貯める原水槽202と、架台207の床下部に配され該原水槽202のシャワー汚水を処理する水処理ユニット203a,203b,203c,203dを有する水処理手段203を備えた水処理室204と、架台207の床下部に配され上記シャワー手段201へ水を供給する給水用貯水槽205と、上記各手段へ電力を供給する自立型発電手段、並びに、日常運用では上記水処理手段をシャワー汚水浄化放流用として使用し、また災害救助運用では搭載した給水用貯水槽枯渇時には前記水処理装置を外部貯水槽からの取水浄化用として切替える制御手段を備えた動力室206と、を具備してなる。
請求項(抜粋):
少なくとも一のシャワー室を有するシャワー手段と、該シャワー手段からのシャワー汚水を貯める原水槽と、該原水槽のシャワー汚水を処理する水処理手段と、上記シャワー手段へ水を供給する給水用貯水槽と、上記各手段へ電力を供給する自立型発電手段と、日常運用では上記水処理手段をシャワー汚水浄化放流用として使用し、また災害救助運用では搭載した給水用貯水槽枯渇時には前記水処理手段を外部貯水槽からの取水浄化用として切替え使用する制御手段と、を具備してなることを特徴とする可搬・水処理式シャワー装置。
IPC (3件):
A47K 3/22 ,  C02F 1/28 ,  E04H 1/12 301

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