特許
J-GLOBAL ID:200903030733658519
基体を印刷する方法、およびその方法の使用に適した印刷装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226440
公開番号(公開出願番号):特開2001-071467
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 紙移送の正確さを要求しないインクジェット印刷装置を用いて基体を印刷する方法を提供する。【解決手段】 少なくとも1列のノズルを備える少なくとも1つの印刷ヘッドからなるインクジェット印刷装置を用いて基体を印刷する方法であって、画素行および画素列の規則的な領域を形成する、基体上の実質的に固定された位置に、イメージとしてインク滴が提供され、画素行の解像度がノズル列の解像度に等しく、画素行のストリップにインク滴が提供される第1の印刷段階を含み、その後印刷ヘッドが画素列にほぼ平行な方向に変位され、さらにストリップに補完インク滴が提供される第2の印刷段階を含み、印刷ヘッドが、1画素行の幅にほぼ等しくなるような距離にわたって変位される。
請求項(抜粋):
少なくとも1列のノズルを備える少なくとも1つの印刷ヘッドからなるインクジェット印刷装置を用いて基体を印刷する方法であって、画素行および画素列の規則的な領域を形成する、基体上の実質的に固定された位置に、イメージとしてインク滴が提供され、画素列の解像度がノズル列の解像度に等しく、画素行のストリップにインク滴が提供される第1の印刷段階を含み、その後印刷ヘッドが画素列にほぼ平行な方向に変位され、さらに前記ストリップに補完インク滴が提供される第2の印刷段階を含み、前記印刷ヘッドが、1画素行の幅にほぼ等しくなるような距離にわたって変位されることを特徴とする方法。
引用特許:
前のページに戻る