特許
J-GLOBAL ID:200903030734210368

巻きテープ入れケース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214547
公開番号(公開出願番号):特開平5-032369
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 巻きテープから引き出されるテープの測長と切断が迅速容易にでき、構造が簡単、製作費安く、軽量かつ小型にする。【構成】 巻きテープ20を回転することによりテープ21を引き出せるようにした巻きテープ入れケースにおいて、カバー部10に前記巻きテープ20から前記テープ21を引き出せるようにしたスリツト出口11を設け、前記スリツト出口11の一方の縁部に引き出されるテープ21を案内する案内12を設け、前記スリツト出口11の他方の縁部に引き出されたテープ21を切断するカツター13を設け、前記カバー部10の外表面に前記案内12から引き出されるテープ21の通過する通路14を設け、前記カバー部10の外表面に前記通路14上に引き出されるテープ21を前記スリツト出口11から測長できるようにした目盛15を画いてなり、前記スリツト出口11から引き出されるテープ21を測長したのち、前記スリツト出口11で反転して切断できるようにしたもの。
請求項(抜粋):
巻きテープを回転することによりテープを引き出せるようにした巻きテープ入れケースにおいて、カバー部に前記巻きテープから前記テープを引き出せるようにしたスリツト出口を設け、前記スリツト出口の一方の縁部に引き出されるテープを案内する案内を設け、前記スリツト出口の他方の縁部に引き出されたテープを切断するカツターを設け、前記カバー部の外表面に前記案内から引き出されるテープの通過する通路を設け、前記カバー部の外表面に前記通路上に引き出されるテープを前記スリツト出口から測長できるようにした目盛を画いてなり、前記スリツト出口から引き出されるテープを測長したのち、前記スリツト出口で反転して切断できるようにしたことを特徴とする巻きテープ入れケース。

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