特許
J-GLOBAL ID:200903030734658059

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-298695
公開番号(公開出願番号):特開平6-148653
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 スペーサの介在に起因する暗表示領域内の輝点の発生を防止して表示品位を確実に向上させることができる液晶表示素子を提供する。【構成】 透明電極3,4を形成した一対の透明基板1,2間に高分子分散液晶層7を設けた液晶表示素子において、一方の透明基板1の上でかつ画素領域Aを避けた部分に、樹脂膜10によりスペーサ5を固定して設け、このスペーサ5により基板1,2間の間隙をほぼ均一に保持する。
請求項(抜粋):
透明電極を形成した一対の透明基板間に高分子分散液晶層を設けた液晶表示素子において、一方の透明基板の上でかつ画素領域を避けた部分に、樹脂膜によりスペーサを固定して設け、このスペーサにより基板間の間隙をほぼ均一に保持したことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-269918

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