特許
J-GLOBAL ID:200903030736017042

呼出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005552
公開番号(公開出願番号):特開平10-200641
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 呼出スイッチ自体の断線を検知することができる呼出システムを提供すること。【解決手段】 導電線9a,9bは、操作接点2eにて折り返してコード部2b内に往復収納され、その両端がプラグ部2a内に配置され、プラグ部2aを前記コネクタ部5に接続したときに、コネクタ部2aを介して前記入力端子6a,6bそれぞれと前記送り端子6c,6dそれぞれとの間を電気的接続する。また、呼出スイッチ2のプラグ部2aが呼出スイッチ用コンセントのコネクタ部5に接続されたときは、切換手段SWa,SWbが開成し、非接続の状態においては、切換手段SWa,SWbが閉成して入力端子6a,6bと送り端子6c,6dそれぞれが直接電気的接続される。
請求項(抜粋):
ペア線を接続する入力端子と、ペア線を接続する送り端子と、入力端子及び送り端子それぞれに独立して電気的接続されたコネクタ部と、を具備したコンセントと、人が操作する操作接点を設けた操作部と、コネクタ部に着脱自在に接続するプラグ部と、プラグ部と操作部とを接続するコード部と、前記コード部内に収納され、コネクタ部とプラグ部とを接続することにより前記入力端子と前記送り端子との間を電気的接続するペア線から成る導電線と、を具備し、操作接点の操作により導電線を短絡する呼出スイッチとを有して成り、前記導電線は、操作接点にて折り返してコード部内に往復収納し、その両端をプラグ部に配置してコネクタ部に接続するようにしたことを特徴とする呼出システム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2件):
H04M 9/00 B ,  A61G 12/00 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-112479
  • 特開昭62-112460
  • 特開昭51-009320

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