特許
J-GLOBAL ID:200903030736806616

波動磁場流体電解器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147076
公開番号(公開出願番号):特開2001-286750
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 管内流体の流れと摩擦による静電気に外部よりN、S交互の磁極と強弱の変化磁界を与えて流体物質の電気分解の作用範囲を広げ流体を安定して分離活性化させる事を目的とした器具。上水の場合 塩素や臭素などの成分を物理的、化学的に軽減し水を活性化し管内のスケールを除去する、付着を防ぐ。水処理装置の負担を軽減し、処理効率を上げる事で樹脂交換及び再生サイクルを伸ばす。下水の場合 混入金属イオンの凝集スピードを上げ、安定して排水処理の浄化速度を上げ、薬品の使用量を軽減する。空気の場合 空気中の水分に磁気が作用し自由電子を作る事でマイナスイオンが生じ室内空間を浄化し生活環境を良化する。【解決手段】磁性体の袋穴フレーム1に隙間を設け磁石2を取付け,隙間を樹脂3で絶縁固定し反磁極4も管内の流体に作用させる波動磁場5を特徴とする流体電解器で大口径の場合には波動磁場8の手前に乱流板9を設けて乱流の発生を促す事を特徴とする。
請求項(抜粋):
磁性体の袋穴フレーム(1)に隙間を設け磁石(2)を取付け,隙間を樹脂(3)で絶縁固定し反磁極(4)も管内の流体に作用させる波動磁場(5)を特徴とする流体電解器
Fターム (7件):
4G075AA02 ,  4G075AA42 ,  4G075AA62 ,  4G075CA42 ,  4G075EB21 ,  4G075EC09 ,  4G075FC15

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