特許
J-GLOBAL ID:200903030738410078

光ファイバ端末部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093640
公開番号(公開出願番号):特開平5-264863
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 光ファイバ1の外周面に固定されたガラスパイプ14がキャピラリ12と内付けパイプ13との間に挟まれて、その位置を固定される。カラスパイプ14とフェルール11とは、接着剤等を用いた固定を行わなくてよい。【効果】 フェルール11と光ファイバ1との間には、両者の線膨張係数の差に基づく応力が加わらない。また、接着剤等を使用せず製造も容易である。
請求項(抜粋):
フェルールと、前記フェルールの軸孔の一端にキャピラリを介して支持され、端面を露出させた光ファイバと、前記フェルールの他端側内面に固定され、前記フェルールの軸孔の前記光ファイバを取り巻く筒状空間に配置された内付けパイプと、前記内付けパイプと前記キャピラリの間の前記筒状空間に配置され、前記光ファイバ外周面に固定されたガラスパイプとから構成されたことを特徴とする光ファイバ端末部。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/42

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