特許

J-GLOBAL ID：200903030744857521

家具等の転倒防止装置

発明者： 引本 利生
出願人/特許権者： 引本 利生 ,  引本 勝巳
代理人 (1件)： 原田 信市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-149745
公開番号（公開出願番号）：特開平8-317826
出願日： 1995年05月25日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：

【要約】【目的】 家具等を安定した状態でしっかりと固定できるとともに、強度が不足しているような部分にも容易に対応できるようにする。【構成】 家屋内の構造材4と家具等5との間に介装して、該家具等5の転倒を防止するもので、互いに逆向きにねじ切りした雄ねじ部C1,C2を両端部に形成するとともに、中間部に回転補助用の棒状部材1を挿入できる挿込み孔C3を形成した支持軸Cと、それらの各雄ねじ部C1,C2に螺合するナット2を固定した一対のカップ状の当接器体A,Bとから構成している。

請求項（抜粋）：

家屋内の構造材と家具等との間に介装して、該家具等の転倒を防止する家具等の転倒防止装置において、互いに逆向きにねじ切りした雄ねじ部を両端部に形成するとともに、中間部に回転補助用の棒状部材を挿入できる挿込み孔を形成した支持軸と、それらの各雄ねじ部に螺合するナットを固定した一対のカップ状の当接器体とからなることを特徴とする家具等の転倒防止装置。