特許
J-GLOBAL ID:200903030746667690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119653
公開番号(公開出願番号):特開2002-306700
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】店側での遊技釘調整防止機能付きの遊技機を提供する。【解決手段】ガラス枠は、前枠に回動軸を中心に回動可能に装着されている。前記ガラス枠には、透明のガラス板11が設けられている。遊技盤3には、遊技釘13がほぼ垂直に打ち込まれている。ガラス枠を閉じたときに前記ガラス枠に装着されたガラス板11の遊技盤3に面した側Gの遊技釘13の頭部aと対応する位置に、前記遊技釘13の頭部aと係合する遊技釘調整規制手段の係合部16が設けられている。係る係合部16は、前記ガラス枠を閉じたときに、前記遊技釘13の頭部aと係合するように、例えば円形で所定の深さだけ凹状になっている。前記ガラス枠を閉じて前枠に前記ガラス枠を固定したとき、ガラス板11に設けられた前記凹部に遊技釘13の頭部aが入り、前記遊技釘13の頭部aが前記凹部に係合して固定される。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技盤と該遊技盤に設けられた遊技釘と前記遊技盤の前面防護板を有し、該防護板が開閉可能な防護枠に設けられている遊技機において、前記防護枠を閉じた時に、前記防護板の遊技盤に面した側に前記遊技釘を予め定められた位置に固定する遊技釘調整規制手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (3件):
2C088DA10 ,  2C088DA15 ,  2C088EB53

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