特許
J-GLOBAL ID:200903030746809761

ナビゲーション装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293673
公開番号(公開出願番号):特開2000-123294
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】特に迷いやすい都心部の交差点を明確に識別して確実なルートガイダンスを実現できるようする。【解決手段】位置検出手段1により検出される現在位置、進行方向判断手段2により判断される自車の進行方向、及び表示手段6に表示中の道路地図の道路地図データから、予測手段4によって自車の進行方向における次の交差点を予測し、画像変換手段7により、その交差点の交差点画像データを交差点画像データ格納手段5から読み出し、その交差点画像データによる全方位画像を円筒投影変換してそのうちの自車の進行方向を中心とする所定範囲を選択する。その後、その交差点が接近したときに、選択した範囲の交差点画像を表示手段6に表示する。
請求項(抜粋):
自車の現在位置を検出する位置検出手段と、道路地図データを格納した道路地図データ格納手段と、前記道路地図データ格納手段からの前記現在位置周辺の道路地図データに基づく道路地図を表示する表示手段と、全方位視覚センサにより各交差点のほぼ中央で撮像して予め得られた各交差点毎の全方位画像を所定方位を基準とする各交差点の交差点画像データとして格納した交差点画像データ格納手段と、前記位置検出手段による前記現在位置及び表示中の前記道路地図の道路地図データから自車の進行方向における次の交差点を予測する予測手段と、予測した前記交差点の交差点画像データを前記交差点画像データ格納手段から読み出しその交差点画像データによる全方位画像を仮想的な円筒に投影する円筒投影変換を行って前記交差点の画像を形成し、得られた前記交差点の画像のうち自車の進行方向を中心とする所定範囲を選択して前記表示手段に表示させるべく出力する画像変換手段とを備えていることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 C ,  G09B 29/10 A
Fターム (29件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HC23 ,  2C032HD04 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  9A001BB03 ,  9A001BB06 ,  9A001DD13 ,  9A001EE02 ,  9A001EE05 ,  9A001FF01 ,  9A001GG01 ,  9A001HH24 ,  9A001HH27 ,  9A001HH28 ,  9A001HH29 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ11 ,  9A001KK62 ,  9A001KK63
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126730   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-242500
  • パノラマ映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211950   出願人:松下電器産業株式会社
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