特許
J-GLOBAL ID:200903030747234681

不要品判断方法及び物品管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  和田 充夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299945
公開番号(公開出願番号):特開2006-113787
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 不要品を自動的に検出することができる不要品判断方法を提供するとともに、ユーザが不要品を入手しようとしているときに不要品を購入しないように直ちに警告することができる物品管理システムを提供する。【解決手段】 物品の残有効期間を検出し、もし物品の有効期限が切れている場合には、物品の残量を計測する。このときの残量が、物品データベース803の物品の不必要度の判断基準と比較して多い場合には、前記物品が有効期限が切れるまでに殆ど若しくは全く使われなかったものと判断し、前記物品を不要品と決める。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
物品の残有効期間を検出する残有効期間検出工程と、 前記物品の残量を計測する物品残量計測工程と、 前記残有効期間検出工程で検出された前記物品の前記残有効期間及び前記物品残量計測工程で検出された前記物品の前記残量を、物品データベースに蓄積された前記物品の不必要度の判断基準にそれぞれ照らし合わせて、その結果により前記物品の不必要度を判断又は予測する物品不必要度判断工程と、を備えたことを特徴とする、不要品判断方法。
IPC (4件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06K 17/00
FI (4件):
G06F17/60 176A ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 318Z ,  G06K17/00 L
Fターム (4件):
5B058CA17 ,  5B058KA13 ,  5B058KA16 ,  5B058YA12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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