特許
J-GLOBAL ID:200903030749424682
細胞分離・回収装置および細胞の分離・回収方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279364
公開番号(公開出願番号):特開2000-083649
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】簡便に、無菌的に処理することができ、目的とする細胞を、品質、特性等を低下せずに、高い回収率で分離・回収することができる細胞分離・回収装置を提供すること。【解決手段】細胞分離・回収装置1は、フィルター装置2と、第1ライン3と、第2ライン4と、第3ライン5と、第4ライン6と、第1コネクタ7と、第2コネクタ8とを有している。第3ライン5は、第3チューブ50と、第3クレンメ51と、貯留容器52とを有している。貯留容器52は、フィルター装置2を通過したプライミング液を貯留する。この貯留されたプライミング液は、フィルター装置2を洗浄する際の洗浄液として用いられる。さらに、貯留容器52は、目的細胞を含む回収液を貯留する機能を兼有する。
請求項(抜粋):
空孔率を2以上の異なる空孔率に設定し得るフィルター部材を有するフィルター装置と、該フィルター装置にプライミング液を供給する第1のラインと、前記フィルター装置に分離目的である細胞を含む被処理液を供給する第2のラインと、前記フィルター装置を通過した前記プライミング液を貯留する貯留容器を備えた第3のラインとを有する細胞分離・回収装置であって、前記貯留容器に貯留された前記プライミング液を、前記フィルター装置の洗浄に用いることを特徴とする細胞分離・回収装置。
IPC (6件):
C12M 1/12
, A61M 1/02 540
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, G01N 1/10
, G01N 33/48
FI (6件):
C12M 1/12
, A61M 1/02 540
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
, G01N 1/10 B
, G01N 33/48 P
Fターム (77件):
2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045BB05
, 2G045BB14
, 2G045CB01
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 4B029AA09
, 4B029HA06
, 4B029HA10
, 4C077AA12
, 4C077BB02
, 4C077CC06
, 4C077CC09
, 4C077DD23
, 4C077DD27
, 4C077GG02
, 4C077GG20
, 4C077KK09
, 4C077KK11
, 4C077KK19
, 4C077KK23
, 4C077LL02
, 4C077LL13
, 4C077NN02
, 4C077PP14
, 4D006GA02
, 4D006HA42
, 4D006HA95
, 4D006JA02A
, 4D006JA05A
, 4D006JA05C
, 4D006JA06A
, 4D006JA06C
, 4D006JA14A
, 4D006JA18A
, 4D006JA22A
, 4D006JA22C
, 4D006JA55C
, 4D006JA62A
, 4D006JA67A
, 4D006JA67C
, 4D006JA67Z
, 4D006JA70A
, 4D006JA71
, 4D006KA13
, 4D006KA31
, 4D006KA61
, 4D006KB17
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC16
, 4D006KD30
, 4D006KE11P
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28P
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MB09
, 4D006MC23
, 4D006MC33
, 4D006MC53X
, 4D006MC55
, 4D006MC68
, 4D006PA01
, 4D006PB09
, 4D006PB42
, 4D006PB43
, 4D006PB52
, 4D006PB70
, 4D006PC41
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