特許
J-GLOBAL ID:200903030751431408
被害発生情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017957
公開番号(公開出願番号):特開平6-208691
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 災害発生時に収集される災害情報について、データを一括管理できるようにして報告書類を少なくし、かつ誤差を少なくし、処理時間を速くし、しかもデータの信頼性を高めることができる被害発生情報表示装置を得る。【構成】 デジタル地図データ記憶手段からの地図データに基づいて地図を表示装置に表示する画像処理手段11と、マウス等の入力手段の操作に基づいて座標位置を発生する座標位置発生手段12と、この座標位置発生手段12からのデータに基づき地図上の特定位置に被害発生地域をハッチング等で表示する被害発生地域表示手段13と、被害件数表示ウィンドウ22を設定する被害件数表示ウィンドウ設定手段16と、措置活動表示ウィンドウ26を設定する措置活動表示ウィンドウ設定手段18と、上記各表示ウィンドウ22,26の特定データを抽出,集計して画面上に集計ウィンドウ40として表示する集計手段14とを備えたものである。
請求項(抜粋):
デジタル地図データ記憶手段からの地図データに基づいて地図を表示装置に表示する画像処理手段と、マウス等の入力手段の操作に基づいて座標位置を発生する座標位置発生手段と、この座標位置発生手段からのデータに基づき上記表示装置に表示される地図上の特定位置に被害発生地域をハッチング等で表示する被害発生地域表示手段と、被害件数書込みスペース等を有する被害件数表示ウィンドウを設定する被害件数表示ウィンドウ設定手段と、措置活動名書込みスペース及び措置活動日時書込みスペースを有する措置活動表示ウィンドウを設定する措置活動表示ウィンドウ設定手段とを備え、上記被害件数表示ウィンドウ及び措置活動表示ウィンドウの各スペースに所定のデータを書込み可能としたことを特徴とする被害発生情報表示装置。
IPC (2件):
G08B 23/00
, G06F 15/62 335
引用特許:
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