特許
J-GLOBAL ID:200903030751914999

液晶表示パネル、及び液晶表示パネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354313
公開番号(公開出願番号):特開2004-184877
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】液晶表示パネルの駆動に関して、非表示期間に対向信号電圧を停止させ対向信号電圧センター値を直流電圧とする対向信号電圧発生回路で対向信号電圧センター電圧発生回路による回路規模や駆動電力が増加する。【解決手段】液晶表示パネル5と、液晶表示パネル5の駆動に必要なグランド電位を含む駆動電圧を供給する液晶駆動電圧発生回路131とを備え、液晶駆動電圧発生回路131から対向信号電極に供給される対向信号電圧は、有効表示期間には、交流化電圧となり、非表示期間には、直流電圧となるものであり、液晶駆動電圧発生回路131は、非表示期間には、(1)対向信号電極に前記直流電圧として、フリッカーセンター電圧以外の駆動電圧を供給する、(2)または前記対向信号電極に有効表示期間に供給する交流化電圧のいずれか一方の電圧を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置された画像信号電極線及び走査信号電極線の各交点に配置された複数の画像表示素子、及び前記複数の画像表示素子に対向して配置された対向信号電極を有する液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの駆動に必要な駆動電圧を供給する液晶駆動電圧発生回路とを備え、 前記液晶駆動電圧発生回路から前記対向信号電極に供給される対向信号電圧は、有効表示期間には、交流化電圧となり、非表示期間には、直流電圧となるものであり、 前記液晶駆動電圧発生回路は、前記非表示期間には、(1)前記対向信号電極に前記液晶駆動電圧発生回路内に存在するグランド電位を含む複数の安定化駆動電圧の一つを前記直流電圧として供給する、(2)または前記対向信号電極に前記有効表示期間に供給する交流化電圧のいずれか一方の電圧を前記直流電圧として供給し、 前記液晶駆動電圧発生回路には、前記非表示期間に前記対向信号電極に前記直流電圧を供給するための専用のアンプ回路が設けられていない液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 612A ,  G09G3/20 612T ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 624D ,  G09G3/20 624E
Fターム (47件):
2H093NA16 ,  2H093NC04 ,  2H093NC12 ,  2H093NC18 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC34 ,  2H093ND39 ,  2H093ND49 ,  2H093ND50 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC25 ,  5C006AC27 ,  5C006AF31 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BF22 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF27 ,  5C006BF42 ,  5C006FA05 ,  5C006FA16 ,  5C006FA23 ,  5C006FA34 ,  5C006FA43 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080DD06 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF03 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02 ,  5C080KK04 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214826   出願人:松下電器産業株式会社
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292169   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置及びその駆動制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-135628   出願人:カシオ計算機株式会社
全件表示

前のページに戻る