特許
J-GLOBAL ID:200903030757765618
骨内材料を処理する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522796
公開番号(公開出願番号):特表平8-508661
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】適当な溶媒の中に溶解した式(I):〔式中、XはH,OH,C1,Fまたはメチル基であり、そしてYはCl,OH,-(CH2)2-N(CH3)-(CH2)4-CH3,-(CH2)n-CH3または-(CH2)n-NH2(ここでnは0または1〜8の整数である)、-NHZ(ここでZはピリジニルまたはシクロヘプチルである)、SZ’(ここでZ’はピリジニルまたはクロロ置換フェニルである)であるか、あるいはYはピリジニル置換低級アルキル鎖である〕で表わされるビスホスホネート;あるいはその無毒の製剤学的に許容されうる塩またはエステルの溶液で処理された骨内材料を含んでなる無菌の生物適合性を促進する貯蔵のために外科において使用する包装された骨内材料。
請求項(抜粋):
有効量の式(I):〔式中、XはH,OH,Cl,Fまたはメチル基であり、そしてYはCl,OH,-(CH2)2-N(CH3)-(CH2)4-CH3,-(CH2)n-CH3または-(CH2)n-NH2(ここでnは0または1〜8の整数である)、-NHZ(ここでZはピリジニルまたはシクロヘプチルである)、SZ’(ここでZ’はピリジニルまたはクロロ置換フェニルである)であるか、あるいはYはピリジニル置換低級アルキル鎖である〕で表わされるビスホスホネート;あるいはその無毒の製剤学的に許容されうる塩またはエステルを含んでなる水溶液の中に骨内材料を埋め込み、その後、骨内材料を、 - 前記溶液から取り出し、乾燥しそして滅菌するか、あるいは - ビスホスホネート溶液を含む容器の中に密閉しそして滅菌する、ことを特徴とする、無菌の生物適合性を促進する貯蔵のために外科において使用する骨内材料を処理する方法。
IPC (3件):
A61L 27/00
, A61L 2/00
, A61L 33/00
FI (3件):
A61L 27/00 M
, A61L 2/00
, A61L 33/00 T
引用特許:
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