特許
J-GLOBAL ID:200903030758499490

ホームページ分析表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005942
公開番号(公開出願番号):特開平10-207758
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ハイパーテキスト構造のホームページのアクセスを迅速化する。【解決手段】 インターネットアクセス手段1が、アンカー保存手段8内のアンカーにアクセスし、取り込んだデータをアクセスデータ一時保存手段内に保存する。保存したデータを、分析手段6がタイトル等必要なデータを分析する。アンカー抽出手段7は、該データ内の中からHTMLファイルがリンク先であるアンカーを抽出し、アンカー保存手段内に保存する。採番手段9は該データを採番する。データ整理手段10は該分析手段6の分析結果と採番された番号等を整理して表示データ保存手段11内に保存する。次に、アンカー保存手段内に保存のアンカーを取出し、インターネットアクセス手段がアクセスする。これらの動作をアンカー保存手段内アンカーがなくなるまでくり返す。表示データ保存手段内のデータは、出力手段に表示される。
請求項(抜粋):
入力システムと出力システムとを有する情報処理システムにおいて、インターネットアクセス手段と、前記インターネットアクセス手段によってアクセスして得られたデータを一時保存するアクセスデータ一時保存手段と、前記アクセスデータ一時保存手段内に保存してあるデータを分析する分析手段と、前記分析手段によって分析されたデータの中からHTML(Hyper Text Markup Language以下HTML)ファイルへのアンカー(リンクされたURL(Uniform Resource Locator以下URL))を抽出するアンカー抽出手段と、前記アンカー抽出手段によって抽出されたアンカーやユーザによって該記入力システムから入力されたアンカーを保存しておくアンカー保存手段と、該データに対してツリー状に表示し易いように採番する採番手段と、前記採番手段によって得られた番号や該記分析手段によって分析された結果を整理するデータ整理手段と、前記データ整理手段によって整理されたデータを表示データとして保存しておく表示データ保存手段とを有することを特徴とするホームページ分析表示システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 547 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 12/00 547 H ,  G06F 12/00 545 Z ,  G06F 15/401 320 Z ,  G06F 15/419 310
引用特許:
審査官引用 (2件)

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