特許

J-GLOBAL ID：200903030759131810

トラヒック測定装置およびトラヒック測定方法

発明者： 福澤 洋司 ,  河瀬 浩司 ,  太田 正己 ,  重定 靖 ,  西村 和也 ,  栗木 浩二
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-107913
公開番号（公開出願番号）：特開平10-304060
出願日： 1997年04月24日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：

【要約】【課題】 交換機における呼処理の負荷状態に応じたトラヒック測定を行なうことにより、呼処理への負荷を最小限に抑えながらきめ細かいトラヒック測定を行なえるようにする。【解決手段】 交換機1の呼制御に起因するトラヒックを所定の測定方法で測定するトラヒック測定部4と、呼制御についての負荷状態を測定する負荷状態測定部と5、この負荷状態測定部5で測定された負荷状態に応じて、トラヒック測定部4での上記測定方法を他の測定方法に変更しうる測定方法変更制御部6とをそなえるように構成する。

請求項（抜粋）：

複数の端末を収容しうる交換機において該端末の呼制御に起因するトラヒックを測定するトラヒック測定装置であって、該トラヒックを所定の測定方法で測定するトラヒック測定部と、該呼制御についての負荷状態を測定する負荷状態測定部と、該負荷状態測定部で測定された負荷状態に応じて、該トラヒック測定部での上記測定方法を他の測定方法に変更しうる測定方法変更制御部とをそなえたことを特徴とする、トラヒック測定装置。