特許
J-GLOBAL ID:200903030759973072

携帯無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129285
公開番号(公開出願番号):特開2000-324212
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの使用時にキャップを紛失してしまうことのないコネクタ用キャップ構造を有する携帯無線電話機を提供する。【解決手段】 底面11a上端中央部には係合部(凹部)5aが形成されており、キャップ1aには係合部5aに係合するように、第1部材14aが形成されている。さらに、第1部材14aの始点にはくびれ部16aが設けられている。第1部材14aにはバッテリーケース2aと係合するため、第1部材14aと直交する第2部材17aが設けられている。バッテリーケース2aを電話機100aの本体に取付ける場合には、はじめに係合部5aにキャップ1aの第1部材14aを係合し、その後バッテリーケース2aをキャップ1aの第2部材17aに係合させる。このとき、くびれ部16aは屈曲可能である。
請求項(抜粋):
内蔵された外部接続用コネクタの開口部を閉塞するための着脱可能なコネクタ用キャップと、本体に着脱可能に取付けられるバッテリーケースとを備えた携帯無線電話機において、前記キャップは一辺から外方に突出するくびれ部を有する第1部材と、この第1部材に接続された第2部材とを有し、前記本体には前記第1部材と前記第2部材とに係合する係合部を形成し、前記第1部材と前記第2部材とを前記バッテリーケースと共働して前記開口部を閉塞するよう前記係合部に脱落不能に係合させ、前記くびれ部を支点に前記本体の外側に屈曲可能とすることを特徴とする携帯無線電話機。
Fターム (6件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023LL04 ,  5K023MM03 ,  5K023NN06 ,  5K023QQ04
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る