特許
J-GLOBAL ID:200903030767164337

水道直結型シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320480
公開番号(公開出願番号):特開2001-137144
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 シャワー装置において、満足できる流量と水圧の間欠流を得ることができ、専用の機器の購入を不要として安価とし、不使用時に邪魔にならず、反面手軽に使用することができ、タンクを不要として小型かつ液体補給の面倒をなくす。【解決手段】 基端側を湯水混合栓を介して水道に直結するホース10は、途中で、連続流吐出経路12と間欠流吐出経路14とに分岐する。その分岐位置には、切替手段の第1切替弁16を備える。間欠流吐出経路には、ポンプを用いて水圧を高めるとともに間欠流を発生する間欠流発生装置18を設ける。ホース10は、その後再び1つとなる。その連結位置には、切替手段の第2切替弁20を備える。ホース10の先端には、シャワーヘッド22を設ける。シャワーヘッドには液体吐出板部に無数のノズルを設け、そのまわりには板部を被うリング状の飛散防止用フード24をスライド自在に取り付けてなる。
請求項(抜粋):
間欠流吐出経路に、ポンプを用いて水圧を高めるとともに間欠流を発生する間欠流発生装置を設け、水道からの水または温水を、その間欠流吐出経路を通してシャワーヘッドから間欠流として吐出するか、連続流吐出経路を通してシャワーヘッドからそのまま連続流として吐出するかを切り替える切替手段を設けてなる、水道直結型シャワー装置。
IPC (2件):
A47K 3/28 ,  E03C 1/05
FI (2件):
E03C 1/05 ,  A47K 3/22
Fターム (13件):
2D032FA04 ,  2D032FA08 ,  2D032FA11 ,  2D060BA01 ,  2D060BA03 ,  2D060BC05 ,  2D060BC12 ,  2D060BC13 ,  2D060BE01 ,  2D060CA09 ,  2D060CB03 ,  2D060CC12 ,  2D060CC16

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