特許
J-GLOBAL ID:200903030767463059
ディジタル・サウンド・レコーディングの音量調整の方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037165
公開番号(公開出願番号):特開2001-324997
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディジタル・サウンド・レコーディングの音量調整の方法に関する。【解決手段】 この方法は、レコーディングに対し、人間の耳に聞こえるサウンド周波数の最大振幅値を絶対値で決定することからなるステップと、上で決定された最大振幅値と混合された全周波数に対する最大振幅値間の、特定のサウンドレベルを設定するための可能なゲインを計算することからなるステップと、特定値のレコーディングのサウンドレベルを得ることを可能にする増幅ゲインを、そのレコーディングに対し計算されたゲインに対応するように自動的に調整することにより、サウンドカードを用いてレコーディングを再生することからなるステップと、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
レコーディングに対し、人間の耳に聞こえるサウンド周波数の最大振幅値を絶対値で決定することからなるステップと、上で決定された最大振幅値と、混合された全周波数に対する最大振幅値との間の、特定のサウンドレベルを設定する可能なゲインを計算することからなるステップと、特定値のレコーディングのサウンドレベルを得ることを可能にする増幅ゲインを、該レコーディングに対し計算されたゲインに対応するように、自動的に調整することにより、サウンドカードを用いてレコーディングを再生することからなるステップと、を有することを特徴とする、ディジタル・サウンド・レコーディングのサウンド音量を調整する方法。
IPC (4件):
G10L 19/00
, G10L 21/02
, G11B 20/10 311
, H03G 5/02
FI (4件):
G11B 20/10 311
, H03G 5/02 Z
, G10L 9/18 M
, G10L 3/02 F
前のページに戻る