特許
J-GLOBAL ID:200903030771080172

塗膜保護用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-097366
公開番号(公開出願番号):特開2008-255185
出願日: 2007年04月03日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】レベリング剤等のブリードにより接着不良を生じやすい塗膜に対しても、洗浄処理等を行うことなく、優れた接着性を発揮でき、なおかつ、良好な接着状態を長時間時速可能であり、さらに長時間貼付した後もシート剥離時には容易に剥離することができる塗膜保護用シートを提供する。【解決手段】本発明の塗膜保護用シートは、支持基材の少なくとも一方に、ゴム系ポリマーおよびガラス転移温度が30〜100°Cであり、重量平均分子量が1000〜2万である脂肪族系の(メタ)アクリル系オリゴマーを含む粘着層を有する粘着シートであって、前記(メタ)アクリル系オリゴマーの配合量が、前記ゴム系ポリマー100重量部に対して0.02〜1重量部であることを特徴としている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
支持基材の少なくとも一方に、ゴム系ポリマーおよびガラス転移温度が30〜100°Cであり、重量平均分子量が1000〜2万である脂肪族系の(メタ)アクリル系オリゴマーを含む粘着層を有する粘着シートであって、前記(メタ)アクリル系オリゴマーの配合量が、前記ゴム系ポリマー100重量部に対して0.02〜1重量部であることを特徴とする塗膜保護用シート。
IPC (4件):
C09J 7/02 ,  C09J 133/00 ,  C09J 123/22 ,  C09J 153/02
FI (4件):
C09J7/02 Z ,  C09J133/00 ,  C09J123/22 ,  C09J153/02
Fターム (21件):
4J004AA02 ,  4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004CA03 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004FA04 ,  4J040CA081 ,  4J040CA082 ,  4J040CA091 ,  4J040CA092 ,  4J040DA121 ,  4J040DA122 ,  4J040DF021 ,  4J040DF022 ,  4J040DM011 ,  4J040DM012 ,  4J040MA02 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-199184号公報
  • 自動車塗膜保護用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-152717   出願人:関西ペイント株式会社, 日東電工株式会社

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