特許
J-GLOBAL ID:200903030772638789
電子商取引におけるプライバシー保護方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069302
公開番号(公開出願番号):特開2001-256369
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 販売元に対する購入者の個人情報の保護を可能にした電子商取引におけるプライバシー保護方法を提供する。【解決手段】 購入者(1)は、端末を用いて公衆網を介し仲介業者11にアクセスして商品の申込み及び受取りを行うと共に、且つ仲介業者11に対してその代金の支払いを行い、仲介業者11は購入者(1)に代わり販売元(A)に対して代金の支払いを行う電子商取引において、購入者の端末と仲介業者のシステムとの間で実施される商品紹介プロセスと、購入者の端末と販売元のシステムとの間で実施される商品購入プロセスとに前記電子商取引のプロセスを分離し、且つ仲介業者が発行する利用者IDと前記販売元が発行する購入IDとをアクセス毎に更新する構成にしておき、仲介業者は利用者IDで代金の支払いを識別し、前記元は前記購入IDで商品購入を識別する。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に購入者の端末、販売元のシステム及び仲介業者のシステムを有し、前記購入者は、端末を用いて前記ネットワークを介し前記仲介業者のシステムにアクセスして電子メディア商品の申込み及び受取りを行うと共に、且つ前記仲介業者に対してその代金の支払いを行い、前記仲介業者は前記購入者に代わり前記販売元に対して前記代金の支払いを行う電子商取引におけるプライバシー保護方法であって、前記電子商取引のプロセスは、前記購入者の端末と前記仲介業者のシステムとの間で実施される商品紹介プロセスと、前記購入者の端末と前記販売元のシステムとの間で実施される商品購入プロセスとを分離し、且つ前記仲介業者が発行する利用者IDと前記販売元が発行する購入IDとをアクセス毎に更新する構成にしておき、前記仲介業者は前記利用者IDで代金の支払いを識別し、前記販売元は前記購入IDで商品購入を識別することを特徴とする電子商取引におけるプライバシー保護方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 310
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 420
, G06F 13/00 354
FI (4件):
G06F 17/60 310 Z
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 420
, G06F 13/00 354 Z
Fターム (14件):
5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049DD01
, 5B049GG02
, 5B055EE03
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089HA01
, 5B089HA10
, 5B089JA08
, 5B089JB02
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC58
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