特許
J-GLOBAL ID:200903030779866825

機械式自動変速機の制御回路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363263
公開番号(公開出願番号):特開2003-166629
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 機械式自動変速機の制御回路構造に関し、新たなコスト増を招くことなくアクチュエータへ大電流用の電線を短縮できるようにして、電線に関するコスト削減及び重量低減や大電流の機器への悪影響の軽減をできるようにする。【解決手段】 ギヤシフトユニット31と電源ユニット70とギヤシフト用ドライバ回路33と制御ユニット41とをそなえ、ギヤシフト用ドライバ回路33は、制御ユニット41によって作動を制御されながら、電源ユニット70からの電力を、電力供給線71を介してギヤシフトユニット31に供給して運転し、エンジン1に接続された機械式自動変速機3の変速操作を行なうが、ギヤシフト用ドライバ回路33は、制御ユニット41よりもギヤシフトユニット31寄りに配設されているので、太さのある電力供給線71を短くすることができる。
請求項(抜粋):
エンジンに接続された機械式自動変速機本体の変速操作を行なうギヤシフトユニットと、電源ユニットと、該電源ユニット及び該ギヤシフトユニットにいずれも電力供給線を介して接続され、該ギヤシフトユニットを運転するギヤシフト用ドライバ回路と、該ギヤシフト用ドライバ回路と信号線を介して接続され該ギヤシフト用ドライバ回路の作動を制御する電子制御ユニットとをそなえ、該ギヤシフト用ドライバ回路が、該電子制御ユニットよりも該ギヤシフトユニット寄りに配設されていることを特徴とする、機械式自動変速機の制御回路構造。
IPC (2件):
F16H 61/00 ,  B60K 20/00
FI (2件):
F16H 61/00 ,  B60K 20/00 A
Fターム (18件):
3D040AA01 ,  3D040AB02 ,  3D040AC36 ,  3D040AD01 ,  3D040AF26 ,  3J552MA01 ,  3J552MA13 ,  3J552PA64 ,  3J552QC09 ,  3J552SA22 ,  3J552SA30 ,  3J552UA03 ,  3J552VA32Z ,  3J552VA62Z ,  3J552VB01Z ,  3J552VC01Z ,  3J552VD02Z ,  3J552VD11Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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