特許
J-GLOBAL ID:200903030782534744

使い捨て体液吸収パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 白浜 吉治 ,  小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283242
公開番号(公開出願番号):特開2004-113602
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】着用に手間を要せず、パンツを介さずに着用者の肌に密着させることができる使い捨て体液吸収パッドを提供する。【解決手段】透液性表面シート2および不透液性裏面シート3と、それらシート2,3の間に介在する吸液性コア4とから構成された使い捨て体液吸収パッド1Aが、それを縦方向へ引っ張ることが可能な帯片を有し、帯片が、パッド1Aの両側縁部7,8に配置されて前域9の端縁部5から縦方向外方へ延びる一対の第1および第2帯片12a,12bから形成され、それら帯片12a,12bが、表面シート2に固着された内側固定部15,18と、裏面シート3に固着された外側固定部16,19と、内側固定部15,18と外側固定部16,19との間に延びる把持部17,20とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
肌当接側に位置する透液性表面シートと、肌非当接側に位置する不透液性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性コアとから構成され、横方向へ延びる両端縁部と、縦方向へ延びる両側縁部とを有する縦長の使い捨て体液吸収パッドにおいて、 前記パッドが、その着用時に、着用者の腹部の側に位置する前域および臀部の側に位置する後域と、着用者の股間部に位置する中間域とを有し、前記パッドを縦方向へ引っ張ることが可能な帯片が、前記前域の端縁部から縦方向外方へ延び、前記帯片が、前記両側縁部に位置して肌当接側に固着された内側固定部と、前記内側固定部の間に延びる把持部とを有することを特徴とする前記パッド。
IPC (6件):
A61F5/44 ,  A41B9/12 ,  A61F13/15 ,  A61F13/49 ,  A61F13/53 ,  A61F13/551
FI (5件):
A61F5/44 H ,  A41B9/12 E ,  A41B13/02 B ,  A41B13/02 M ,  A41B13/02 R
Fターム (21件):
3B028KA02 ,  3B029BA05 ,  3B029BA11 ,  3B029BD21 ,  4C098AA09 ,  4C098CC01 ,  4C098CC07 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CE06 ,  4C098DD01 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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