特許
J-GLOBAL ID:200903030782628668
有機性原料の連続殺菌処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070888
公開番号(公開出願番号):特開2007-244267
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 生成された残渣物を殺菌することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行う方法と装置を提供する。【解決手段】 温度120°C以上200°C以下で、圧力を常圧以上1.5MPa以下の条件に、5秒以上180秒以下に保持し、一つの機械で連続的に殺菌を行う方法であると共に、スパイラル羽根2を有する回転軸3により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は排出隙間を調整可能で、ケーシング4のスパイラル羽根2近傍に温度を調節できるヒーター5を設けている連続殺菌装置による。また排出口直前に被処理物を混錬撹拌できるパドル部7を設けた連続殺菌装置による。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温度120°C以上200°C以下、保持時間を5秒以上180秒以下、圧力を常圧以上1.5MPa以下の各条件下に有機性原料の被処理物を保持し、一つの機械で連続的に被処理物の殺菌を行なうことを特徴とする有機性原料の連続殺菌処理方法。
IPC (5件):
A23L 1/20
, A23K 1/00
, A23L 3/22
, A61L 2/04
, B09B 3/00
FI (5件):
A23L1/20 Z
, A23K1/00 103
, A23L3/22
, A61L2/04 Z
, B09B3/00 304Z
Fターム (26件):
2B150AB01
, 2B150AD22
, 2B150BD04
, 2B150CA20
, 2B150CE09
, 4B020LB24
, 4B020LC07
, 4B020LC08
, 4B020LG07
, 4B020LP03
, 4B020LP09
, 4B021LA44
, 4B021LP04
, 4B021LP07
, 4B021LT03
, 4C058AA21
, 4C058AA27
, 4C058BB06
, 4C058KK01
, 4D004AA04
, 4D004BA04
, 4D004CA22
, 4D004CA34
, 4D004CB22
, 4D004DA02
, 4D004DA06
引用特許:
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