特許

J-GLOBAL ID：200903030783042403

熱発生器用のバーナー

発明者： トーマス ルック ,  トーマス ザテルマイアー ,  クリスティアン シュタインバッハ ,  クラウス デベリング ,  ユルゲン ハウマン ,  ハンス ペーター クネプフェル ,  ベティナ パイケルト
出願人/特許権者： エー ビー ビー マネージメント アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-251349
公開番号（公開出願番号）：特開平8-114307
出願日： 1995年09月28日
公開日（公表日）： 1996年05月07日
要約：

【要約】【課題】 燃焼空気流のための渦流発生器と燃料を点火するための手段とから成る、熱発生器用のバーナーを改良して、種々異なる燃料を完全に混合させることができるような手段を提供する。【解決手段】 渦流発生器100の下流に混合区間220が配置されており、該混合区間220が、渦流発生器100の下流で、渦流発生器100内に形成された流れ40を、移行通路201の下流側に後置接続された、混合区間220の貫流横断面20に移行させるための、第1の部分200内で流れ方向に延びる移行通路201を有している。

請求項（抜粋）：

熱発生器用のバーナーであって、主として、燃焼空気流のための渦流発生器と燃料を点火するための手段とから成っている形式のものにおいて、渦流発生器(100)の下流に混合区間(220)が配置されており、該混合区間(220)が、渦流発生器(100)の下流で、渦流発生器(100)内に形成された流れ(40)を、移行通路(201)の下流側に後置接続された、混合区間(220)の貫流横断面(20)に移行させるための、第1の部分(200)内で流れ方向に延びる移行通路(201)を有していることを特徴とする、熱発生器用のバーナー。

IPC (3件)：

F23D 14/02 ,  F23D 11/24 ,  F23L 1/00