特許
J-GLOBAL ID：200903030783755094

電気接続箱の熱伝導防止構造

発明者：
高原 祥行

高原 祥行 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-132767
公開番号（公開出願番号）：特開2002-330523
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月15日
要約：
【要約】【課題】 発熱部品の熱による制御部品への悪影響を低コストで回避しつつ、制御部品および発熱部品を同一基板上に装着し、電気接続箱内への発熱部品の取り込みによる省スペース化を図る。【解決手段】 リレー14等の発熱部品が、リレーブロック15を介して基板13上に装着されるとともに、基板13上における制御部品とリレー14との間に、パターン禁止部Aが設けられる。また、電気接続箱10を構成するアッパカバー11の内面には、基板13のパターン禁止部Aにおける実装禁止エリアBに当接する空気対流防止壁19が設けられる。
請求項（抜粋）：
基板上に装着された制御部品および発熱部品を、内部に収容する電気接続箱の熱伝導防止構造において、前記発熱部品が、複数をブロック化された状態で基板上に装着されるとともに、基板における制御部品と発熱部品との間には、パターン禁止部が設けられることを特徴とする電気接続箱の熱伝導防止構造。
IPC (2件)：
H02G 3/16 ,  H05K 7/20
FI (2件)：
H02G 3/16 A ,  H05K 7/20 Y
Fターム (6件)：
5E322CA05 ,  5G361BA01 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02 ,  5G361BC03
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-290099
  • 特許第4121545号
  • 特許第4436547号
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-290099
  • 特許第4121545号
  • 特許第4436547号

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