特許
J-GLOBAL ID:200903030784920978

保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315304
公開番号(公開出願番号):特開2001-133098
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 冷却器の温度を蓄冷時及び除霜時にそれぞれ検出する構成においても、部品点数及びコストの低減を図ることのできる保冷庫を提供する。【解決手段】 冷却器2の蓄冷完了温度の検出と、冷却器2の除霜完了温度の検出とを共通の冷却器温度センサ10によって行うようにしたので、蓄冷用の温度センサと除霜用の温度センサとをそれぞれ個別に設ける必要がない。この場合、冷却器温度センサ10を冷却器2の空気流出側に配置することにより、冷却器温度センサ10が冷却器2の空気流入側に配置されているヒータ4の熱影響を直接受けることがない。
請求項(抜粋):
任意の物品を収納可能な断熱性の保冷庫本体と、保冷庫本体内の所定位置に配置された蓄冷型冷却器と、庫内空気を前記冷却器を介して循環する送風機とを備え、冷却器の蓄冷を行った後、送風機を駆動して庫内を冷却する保冷運転と、送風機を駆動して冷却器に空気を流通させる除霜運転とを任意に選択して行うようにした保冷庫において、前記冷却器の温度を検出する温度検出器と、冷却器の蓄冷完了温度及び除霜完了温度をそれぞれ設定していて、温度検出器の検出温度に基づいて冷却器の蓄冷完了及び除霜完了をそれぞれ判別する判別手段を備えたことを特徴とする保冷庫。
IPC (4件):
F25D 11/00 101 ,  F25D 16/00 ,  F25D 21/06 ,  F25D 21/08
FI (4件):
F25D 11/00 101 D ,  F25D 16/00 ,  F25D 21/06 R ,  F25D 21/08 A
Fターム (45件):
3L045AA02 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045KA16 ,  3L045LA05 ,  3L045LA09 ,  3L045LA14 ,  3L045LA16 ,  3L045LA18 ,  3L045MA04 ,  3L045MA12 ,  3L045MA13 ,  3L045MA14 ,  3L045NA03 ,  3L045NA14 ,  3L045NA15 ,  3L045NA16 ,  3L045NA19 ,  3L045NA22 ,  3L045PA02 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L045PA06 ,  3L046AA02 ,  3L046BA01 ,  3L046CA06 ,  3L046CA12 ,  3L046FB00 ,  3L046GA05 ,  3L046GB01 ,  3L046JA05 ,  3L046JA09 ,  3L046JA13 ,  3L046JA17 ,  3L046KA04 ,  3L046LA02 ,  3L046LA22 ,  3L046LA23 ,  3L046MA02 ,  3L046MA03 ,  3L046MA04 ,  3L046MA06

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