特許
J-GLOBAL ID:200903030787266098

余長入りスリット付き自己支持型ケーブル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008111
公開番号(公開出願番号):特開平8-203360
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 首部やスリットの形状が外観や機械特性に優れる余長入りスリット付き自己支持型ケーブル及びその製造方法を提供する。【構成】 吊線9とケーブルコア10とを並行に配置して送出しつつ、それぞれの被覆とこれらを繋ぐ首部3とを一括して押出被覆により成形すると共に、この首部3が押出される出口にピンを出没させて首部の長手方向に断続的にスリット4を形成する余長入りスリット付き自己支持型ケーブルの製造方法において、予めケーブルコア10を下引き被覆し、このケーブルコア13と吊線9との両方を直接、樹脂で圧して充実押出しする。
請求項(抜粋):
吊線とケーブルコアとを並行に配置して送出しつつ、それぞれの被覆とこれらを繋ぐ首部とを一括して押出被覆により成形すると共に、首部の長手方向に断続的にスリットを形成する余長入りスリット付き自己支持型ケーブルの製造方法において、予めケーブルコアを下引き被覆し、このケーブルコアと吊線との両方を直接、樹脂で圧して充実押出しすることを特徴とする余長入りスリット付き自己支持型ケーブルの製造方法。
IPC (3件):
H01B 13/24 ,  B29C 47/02 ,  H01B 7/18

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