特許
J-GLOBAL ID:200903030790911107

使用済核燃料乾式再処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 実 (外1名) ,  工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294653
公開番号(公開出願番号):特開2003-098291
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】使用済核燃料を被覆管と速く分離すること。【解決手段】使用済核燃料を密閉した被覆管に開口部を設けるステップ(S3)と、その使用済核燃料を被覆管とともに450〜800°Cで酸素(O2)を含有する気体雰囲気で熱処理するステップ(S4)とを具備している。本発明による使用済核燃料乾式再処理方法は、被覆管に接着し癒着層が生成している使用済核燃料をその被覆管と分離する場合に利用され、このとき、使用済核燃料は、速く酸化されて粉体化される。
請求項(抜粋):
使用済核燃料を密閉した被覆管に開口部を設けるステップと、前記使用済核燃料を前記被覆管とともに450〜800°Cで熱処理するステップとを具備する使用済核燃料乾式再処理方法。
IPC (3件):
G21C 19/44 ,  G21C 19/34 ,  G21C 19/37
FI (5件):
G21C 19/44 E ,  G21C 19/44 C ,  G21C 19/44 Z ,  G21C 19/34 A ,  G21C 19/36 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-094295
引用文献:
審査官引用 (4件)
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