特許
J-GLOBAL ID:200903030791636746

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282529
公開番号(公開出願番号):特開2007-089791
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】多様な演出を行うことができる面白みのある遊技機を提供する。【解決手段】メインのリール3Lを停止させる停止ボタン7Lと、サブリール103Lを停止させる停止ボタン107Lとが、独立して逆向きの半円形状で、近接して配置されているので、停止ボタン7Lと、停止ボタン107Lとを、同時にも個別にも操作することができ、メインのリール3Lおよびサブリール103Lの停止タイミングを選択して停止させることができ、遊技者の所望のタイミングで停止させることができる。停止ボタン7C、停止ボタン107Cおよび停止ボタン7R、停止ボタン107Rについても同様である。特に、同時に操作することができるため、演出を気にしないでゲームを行う場合には、従来と同様の操作で遊技できるので、遊技者に負荷をかけることなく、多様な演出を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の結果が導出される複数の図柄を表示する第1図柄表示手段と、 開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により開始操作が検出されたことを条件に、当籤役を決定する当籤役決定手段と、 前記第1図柄表示手段とは別に設けられ、前記当籤役決定手段に決定された当籤役に基づいて、複数の図柄を表示する第2図柄表示手段と、 前記開始操作検出手段により開始操作が検出されたことを条件に、前記第1図柄表示手段に表示されている前記複数の図柄を変動させる第1図柄変動手段と、 前記開始操作検出手段により開始操作が検出されたことを条件に、前記第2図柄表示手段に表示されている前記複数の図柄を変動させる第2図柄変動手段と、 第1停止操作を検出する第1停止操作検出手段と、 第2停止操作を検出する第2停止操作検出手段と、 前記第1停止操作検出手段により第1停止操作が検出されたことを条件に、前記第1図柄変動手段により行われている図柄の変動を停止させる第1停止制御手段と、 前記第2停止操作検出手段により第2停止操作が検出されたことを条件に、前記第2図柄変動手段により行われている図柄の変動を停止させる第2停止制御手段と、 を備え、 前記第1停止操作検出手段と、前記第2停止操作検出手段とを、近接して配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-282903   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-073242   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-246115   出願人:株式会社オリンピア
  • ゲーム装置の操作ボタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-336584   出願人:株式会社ナムコ
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