特許
J-GLOBAL ID:200903030792530674
一酸化窒素を放出するキレート化剤およびその治療上の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-526505
公開番号(公開出願番号):特表2001-527072
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】キレート化剤、特にジピリドキシルおよびアミノポリカルボン酸ベースのキレート化剤、およびそれらの金属キレートは、少なくとも一つの一酸化窒素放出部分に直接または間接的に結合した時に、または一酸化窒素または一酸化窒素放出部分と組み合わせて使用した時に様々な疾患の治療に有効であることが分かった。特に、このような化合物は、体内のフリーラジカルの存在と関連する状態、例えば再灌流障害を治療する際、および抗腫瘍剤、例えばアントラサイクリンおよび/またはパクリタキセルの心臓毒性を低下する際に使用できる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの一酸化窒素放出部分に結合したキレート化剤または金属キレートもしくはその塩からなる、医薬として使用するための化合物。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61K 31/44
, A61K 31/661
, A61P 39/02
, C07D213/65
, C07F 9/58
, C07F 9/6558
FI (7件):
A61K 45/00
, A61K 31/44
, A61K 31/661
, A61P 39/02
, C07D213/65
, C07F 9/58 Z
, C07F 9/6558
Fターム (61件):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA05
, 4C055BA06
, 4C055CA03
, 4C055CA06
, 4C055CA16
, 4C055CA42
, 4C055CB02
, 4C055CB08
, 4C055DA06
, 4C055DA28
, 4C055DB15
, 4C055EA01
, 4C084AA17
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA361
, 4C084ZB111
, 4C084ZB262
, 4C084ZB331
, 4C084ZB351
, 4C084ZC411
, 4C084ZC522
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC17
, 4C086BC18
, 4C086BC71
, 4C086DA40
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086HA01
, 4C086HA02
, 4C086HA03
, 4C086HA04
, 4C086HA05
, 4C086HA09
, 4C086HA10
, 4C086HA28
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZB11
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZB38
, 4C086ZC41
, 4C086ZC51
, 4C086ZC52
, 4C086ZC75
, 4H050AB03
, 4H050AB28
, 4H050AB29
引用特許:
引用文献:
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