特許
J-GLOBAL ID:200903030793084341
パッケージ型圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070429
公開番号(公開出願番号):特開平5-231325
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 パッケージ型圧縮機において、圧縮機本体およびモータからの振動が防音箱の側面に伝わるのを防止し、防音箱の静粛性を向上させる。【構成】 防音箱31の底板32を構成する架台33を、左,右の両端が上側に折曲げられ、左,右の側板が取付けられる一対の折曲げ部33A,33Aと、各折曲げ部33Aとの間に位置して下側に略「コ」字状に開口し、上面がそれぞれ圧縮機本体およびモータが据え付けられる固定台を支持する一対の支持部33B,33Bと、各支持部33Bの下面に形成される一対のチャンネル部33C,33Cと、前記各支持部33Bおよびチャンネル部33Cと左,右の各折曲げ部33Aとの間にそれぞれ形成された接地部33D,33Dとから構成する。そして、各接地部33Dを面接触とし、圧縮機本体およびモータの振動を設置場所に吸振させる。
請求項(抜粋):
底板,左,右の側板,前板,後板および天板からなる箱型の防音箱と、該防音箱の底板上に設けられ、モータおよび圧縮機本体を固定する固定台とを備えたパッケージ型圧縮機において、前記防音箱の底板は、前記固定台が支持される支持部を有すると共に、少なくとも左,右両端が設置場所に接する接地部となる凹凸状に形成し、かつ前記左,右の接地部の外側には前記左,右の側板を取付ける取付部を形成したことを特徴とするパッケージ型圧縮機。
IPC (4件):
F04B 41/02
, F04B 39/00 101
, F04B 39/00 102
, F16M 7/00
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