特許
J-GLOBAL ID:200903030795084772

住宅の室内構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393335
公開番号(公開出願番号):特開2003-193689
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【目的】仏壇を設置する居室のスペースが十分確保できない場合であっても広い収納を確保するとともに大人数で仏壇を利用する。【構成】本発明に係る住宅の室内構造1は、第1の居室である仏間3と、第2の居室であるリビング4とを互いに隣接配置してあり、仏間3内のリビング4側の隅部には、仏壇10を設置するための仏壇設置スペース2を設けてある。仏壇設置スペース2の底面15には、仏壇10を載置した状態で鉛直軸線廻りに回動自在なターンテーブル11を設置してあるとともに、仏壇設置スペース2を囲む壁のうち、リビング4側の壁に仏壇設置スペース2とリビング4内とを連通させる開口6を形成してあり、ターンテーブル11を回して仏壇10をリビング4側に向けることによって開口6から仏壇10を拝むことができるようになっている。
請求項(抜粋):
所定の仏壇設置スペースが第1の居室内の隅部であって該第1の居室内に向けて開口が形成されるように設けられた住宅の室内構造において、前記仏壇設置スペースを囲む壁のうち、前記第1の居室に隣接する第2の居室側に開口を形成するとともに、該仏壇設置スペースの底面に鉛直軸線廻りに回動自在なターンテーブルを設置したことを特徴とする住宅の室内構造。
Fターム (2件):
2E025AA03 ,  2E025AA22

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