特許
J-GLOBAL ID:200903030795245660
ヒンジキャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374015
公開番号(公開出願番号):特開2006-176194
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】簡易な構造でもって高いシール性を有するヒンジキャップを提案する。【解決手段】容器(1)内の内容物を注出する注出口(2a)を有し容器(1)の口部(1a)に装着されるキャップ本体(2)と、キャップ本体(2)にヒンジ(h)を介して開閉可能に連結される蓋体(3)とを備えたヒンジキャップにおいて、前記注出口(2a)の通路に、薄肉部(4a)を介して切り離し可能に配設され該通路を閉塞状態に保持するバージン栓(4)を設け、前記蓋体(3)の裏面に、蓋体(3)を閉じた状態でバージン栓(4)に強固に嵌合し、蓋体(3)の開放に合せてバージン栓(4)を引き上げるとともに切り離して注出口(2a)の通路を開通させる栓体(5)を一体的に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器内の内容物を注出する注出口を有し容器の口部に装着されるキャップ本体と、このキャップ本体にヒンジを介して開閉可能に連結される蓋体とを備えたヒンジキャップであって、
前記注出口の通路に、薄肉部を介して切り離し可能に配設され該通路を閉塞状態に保持するバージン栓を設け、
前記蓋体の裏面に、蓋体を閉じた状態でバージン栓に強固に嵌合し、蓋体の開放に合せてバージン栓を引き上げるとともにそれを薄肉部より切り離して注出口の通路を開通させる栓体を一体的に設けたことを特徴とするヒンジキャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/36 P
, B65D47/08 G
Fターム (21件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB09
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB17
, 3E084FA08
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084LA18
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
合成樹脂製キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-165225
出願人:石塚硝子株式会社
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