特許
J-GLOBAL ID:200903030798770391
ばね弾力を用いる可倒機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150282
公開番号(公開出願番号):特開平10-317787
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】ばね弾力を用いる可倒機構ににおいて、温度による可倒部材の回動速度の変動を小さくする。【解決手段】可倒部材1をフレーム2に回動自在に支持してばね8で一回動方向に付勢し、オイルダンパー5により回動速度を制限する可倒機構において、摺接部材7を可倒部材1に摺接可能にフレーム2に支持し、温度変化による変形により高温になると摺接部材7と可倒部材1の接触圧力が増大するように構成する。
請求項(抜粋):
可倒部材をフレームに回動自在に支持してばねで一回動方向に付勢し、オイルダンパーにより回動速度を制限する可倒機構において、摺接部材を前記可倒部材に摺接可能にフレームに支持し、温度変化による変形により高温になると前記摺接部材と可倒部材の接触圧力が増大するように構成したばね弾力を用いる可倒機構。
IPC (4件):
E05F 3/00
, B60R 11/02
, F16F 7/06
, F16F 9/10
FI (4件):
E05F 3/00 C
, B60R 11/02 B
, F16F 7/06
, F16F 9/10
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