特許
J-GLOBAL ID:200903030799839506
放送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260171
公開番号(公開出願番号):特開2003-069717
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 音声出力までに時間を要するため、緊急放送の音声出力が頭切れしてしまう。【解決手段】 緊急放送を受信する放送受信装置10と、放送用スピーカ21を複数収容接続する複数の地区交換装置30と、地区交換装置を選択すると共に、受信した緊急放送を選択した地区交換装置に伝送する放送制御装置40とを有する緊急放送システム1であって、放送受信装置の受信動作を検出すると、受信した緊急放送をメモリ部53に順次録音する録音制御部54と、放送制御装置からの放送準備完了信号を検出すると、メモリ部53に録音した緊急放送を順次再生し、この緊急放送を放送出力対象の放送用スピーカに伝送すべく、放送制御装置に伝送する再生制御部56とを有するようにした。
請求項(抜粋):
放送を受信する放送受信装置と、放送用スピーカを複数収容接続する複数の交換装置と、これら交換装置の内、放送出力対象の放送用スピーカを備えた端末装置を収容接続する交換装置を選択すると共に、前記放送受信装置で受信した放送を前記選択した交換装置に伝送する放送制御装置とを有する放送システムであって、前記放送受信装置の受信動作を検出すると、前記放送受信装置で受信した放送をメモリ部に順次録音する録音制御部と、前記放送制御装置から前記選択した交換装置に関わる放送準備完了信号を検出すると、前記メモリ部に録音した放送を順次再生し、この再生した放送を放送出力対象の放送用スピーカに伝送すべく、前記放送制御装置に伝送する再生制御部とを有することを特徴とする放送システム。
IPC (3件):
H04M 3/42 101
, H04H 1/00
, H04M 11/04
FI (4件):
H04M 3/42 101
, H04H 1/00 E
, H04H 1/00 L
, H04M 11/04
Fターム (11件):
5K015AB02
, 5K015AF05
, 5K015BA03
, 5K101KK14
, 5K101KK18
, 5K101LL01
, 5K101NN07
, 5K101NN14
, 5K101NN22
, 5K101NN36
, 5K101RR27
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