特許
J-GLOBAL ID:200903030803148165

靴底構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325291
公開番号(公開出願番号):特開2001-137004
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 足の“あおり運動”を助長し得る靴底構造を提供する。【解決手段】 靴底構造は、前足部20、中足部21および後足部22を有する靴底の中足部21にシャンクピース1を備えている。前記シャンクピース1は、足のリスフラン関節Ljに交差する斜前端辺11を有する。前記斜前端辺11は、ソールセンターラインCLと20°〜70°の角度を成すように、足の前方に行くに従い外側に向かうように傾いている。前記斜前端辺の延長線が小指の中足骨骨頭B50の小趾球から小指の趾骨B51の先端までの間を通るように、前記斜前端辺が配置されている。
請求項(抜粋):
前足部、中足部および後足部を有する靴底の中足部にシャンクピースを備えた靴底構造であって、前記シャンクピースが、足のリスフラン関節の部分に交差する斜前端辺を有し、前記斜前端辺は、ソールセンターラインと20°〜70°の角度を成すように、足の前方に行くに従い外側に向かうように傾いており、前記斜前端辺を直線的に延長した延長線が小指の中足骨骨頭の小趾球から小指の趾骨の先端までの間を通るように、前記斜前端辺が配置されており、このように前記斜前端辺が配置されていることにより、前記斜前端辺の若干前方において、前記斜前端辺に略平行なラインに沿って靴底の屈曲を許容すると共に助長するようにした靴底構造。
Fターム (8件):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BA03 ,  4F050BA38 ,  4F050BA53 ,  4F050BF09 ,  4F050HA43 ,  4F050HA55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-242104
  • 健康増進用履き物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-226236   出願人:ナヌンアンドベプンシーオーエルティディー

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