特許
J-GLOBAL ID:200903030805392098

骨の動的安定化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197822
公開番号(公開出願番号):特開2004-073855
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】骨の、特に隣接する椎骨のために動的に作用する安定化装置を提供する。【解決手段】少なくとも1つの第1の骨固定要素(1)および1つの第2の骨固定要素(2)を有する、骨の、特に椎骨の動的安定化装置が提供され、各々において、第1の部分(4)が骨に固定され、第2の部分(6)がロッド(3)に接合され、ロッド(3)は骨固定要素(1,2)を接合する。この骨固定要素は、任意的に、ロッドに固く接合するまたはロッドの軸方向に置換え可能に接合することができ、骨固定要素(1,2)の間に配置された要素(30)が与えられ、この要素はロッドの軸方向に弾性的に付勢されることができる。ある骨固定要素は固く、ある骨固定要素は置換え可能に、ロッドに接合される。このロッドはさらに、止め具を有し、置換え可能な固定要素の動きを制限する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
骨の、特に椎骨の動的安定化装置であって、 少なくとも1つの第1の骨固定要素(1)および1つの第2の骨固定要素(2)を含み、各々において、第1の部分(4)は骨において固定され、第2の部分(6)はロッド(3)に接合され、前記動的安定化装置はさらに、前記骨固定要素(1,2)を接合するロッド(3)を含み、 前記骨固定要素は、任意的に、固く前記ロッドに接合するまたは前記ロッドの軸方向に置換え可能に接合することができ、 前記ロッドの軸方向に弾性的に付勢されることができる、前記骨固定要素(1,2)の間に配置された要素(30)を特徴とする、動的安定化装置。
IPC (1件):
A61B17/58
FI (1件):
A61B17/58 310
Fターム (2件):
4C060LL13 ,  4C060LL15

前のページに戻る