特許
J-GLOBAL ID:200903030805590000

光伝送ネットワークにおける伝送路切替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252278
公開番号(公開出願番号):特開2003-069455
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 光増幅器を備えたノード間を現用系及び予備系の伝送路により接続した光伝送ネットワークにおける伝送路切替え方法に関し、伝送路切替えに伴う信号瞬断時間を、コマ落ちが認識されない程度に短縮する。【解決手段】 ノードN1〜N4の間を現用系及び予備系伝送路で接続し、各ノードN1〜N4に光信号を増幅する光増幅器A1〜A4を備えた光伝送ネットワークにおいて、例としてノードN1とN2間の伝送路を切替える際に、該切替え区間の下流側伝送経路に含まれる全てのノードの光増幅器A2〜A3に対して、該光増幅器の各光モジュールの制御情報を保持し、切替え後にこの保持された制御情報を基に各光モジュールを動作させる切替えモードに遷移させた後、ノードN1とN2間の伝送路を光スイッチSW1,SW2により切替える。切替えモードへの遷移の指令は、光監視チャネル(OSC)を用いて転送する。
請求項(抜粋):
ノード間を現用系及び予備系伝送路で接続し、各ノードに光信号を増幅する光増幅器を備えた光伝送ネットワークにおいて、ノード間の伝送路を切替える際に、該切替え区間の下流側伝送経路に含まれる全てのノードの光増幅器に対して、該光増幅器の各光モジュールの制御情報を保持し、切替え後にこの保持された制御情報を基に各光モジュールを動作させる切替えモードに遷移させた後、前記切替え区間の伝送路を切替えることを特徴とする伝送路切替え方法。
IPC (3件):
H04B 1/74 ,  H04B 10/08 ,  H04L 1/22
FI (3件):
H04B 1/74 ,  H04L 1/22 ,  H04B 9/00 K
Fターム (23件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002BA06 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA05 ,  5K002EA03 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K002GA01 ,  5K014AA01 ,  5K014CA06 ,  5K014HA10 ,  5K021AA04 ,  5K021BB01 ,  5K021CC01 ,  5K021CC03 ,  5K021CC08 ,  5K021CC11 ,  5K021DD02 ,  5K021FF04 ,  5K021FF11

前のページに戻る